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昭和の女、おばあ語録

まずうちのおじい&おばあ紹介

おばあ貞子昭和1年7/1生まれる
おじい清 昭和3年1/15生まれる

戦争とか経験する。(ごめんライトで)

おばあ22才で結婚
23才で長男出産
24才で次男(パパ)出産


おじいがいろんなヤバい橋を渡り金儲けに成功(おばあも手伝う)

注:麻薬とか殺人とかじゃないで!安く仕入れて高く売る系。闇市的な...
昭和初期の話は非合法が満載!ヒャッホウーな時代

おじいに聞いた子供時代のおやつ。
バナナ売りが置いているバナナのかごについた黒いバナナのムニャムニャ。
すいか。
以上。

あ、一回紅白まんじゅうをもらった事があって、あまりのおいしさに
1日目は底の木についたガサガサをゆっくり食べ、2日目は表面の皮。
それ以降あんこを少し食べてはまるめてポケットに入れてたらしい。
きたないな~やけど、今では考えられない話。

金儲けに成功した時
白黒テレビが出た!早速村一番で、買ったらしい!
近所の子供達が見にくるので、冬でも窓を開けてたそうな。

そのお金を元手に酒屋を開業。
おばあは酒屋では食べて行けないので金貸しを始めて成功。
回収不能だったお金総額1000万あったらしいから
その業績はかなりのもんが有ったと思う。

おじいは若い頃から音楽の才能が有り
貧乏だったため楽器は買えない物の借りたりしては練習してたらしい。
おじいの友達の話では、天才的な才能で、借りれば10分でこなしてたらしい

できる楽器はギターとアコーディオン。
でも酔うてその話しだしたら、得意なのはサンバにタンゴに...と話したいところをサンゴにタンバ、ルンバにトンガみたいなことになって思春期の私は布団に入ってからも泣き笑いし、笑い死にしそうになったもんだ。タンバって!ぎゃはははh 今でもあかんわ!泣


で、当時では珍しい カラオケ店(生バンド)を始める。
酒屋は、子供の学校報告用だったらしく、配達とか面倒だったそうな。

そんなこんなで家2軒建てる。
一個は息子達夫婦用2世帯住宅。大震災で倒壊。
もう一個も当時珍しい3階建て。一階酒屋。2階カラオケ。3階住居。
こちらも大震災で倒壊。


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そんなおじいとおばあの逸話を載せて行きたい。

今御年、おばあ77?くらい あれれ また確認しておくわ ごめんご


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